2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ケンミレ式投資のまとめ

ケンミレ式投資法『割安な時(リスク度1)を探して投資する方法が一番良い』○基本は待ち伏せ買い 「待ち伏せ買い」のリスクは、買った後にも多少株価が下がる可能性があること。このリスクを抑えるには、そろそろ下落相場が終わって上昇に転じるかもしれない…

ケンミレ式投資のチャートの読み方

ケンミレ式投資法チャート表示『割安な時(リスク度1)を探して投資する方法が一番良い』 ▶ケンミレ抵抗ラインは、この何度も上げ止まったり下げ止まったりしたことがある価格帯に独自の計算を加えて表示した指標で、スコアと呼ばれる数字によって抵抗ライン…

ケンミレ式投資:〜相場環境での投資手法

ケンミレ式投資法『割安な時(リスク度1)を探して投資する方法が一番良い!』基本は待ち伏せ買い。「待ち伏せ買い」のリスクは、買った後に少し株価が下がる可能性がありますが、そろそろ下落相場が終わって上昇に転じる最適な投資タイミング。これは最もリ…

ケンミレ式投資; 銘柄選び

除外 ・ミニチャート買ってはいけない形(除外) ・今の株価が抵抗ラインに近すぎる(除外)待伏せする時間がない ・平均上昇率が小さい(除外)値動きが小 ・上昇回数が小さい(除外)値動きが鈍い ・短期波動(リスク小)か長期波動(リスク大)ちょうどよ…

ケンミレ式投資; 投資の臨み方

●例えば、株価が大きく上昇しているのを見た時には、ひとつの株価の動きを見ても、投資家の心理は、大きく二通りに分かれます。 1早く買わないと儲け損なってしまうと焦ってしまう投資家 →たまに短期で大きく勝つこともあるが、トータルでは負ける確率が高…

ケンミレ式投資; 短期波動と中期波動

短期波動 利食い売りが終われば、再び上昇します。 上昇=5日から20日(2〜3週間)の上昇 調整=1〜2週間の調整 →下落調整のタイミングで投資する方法中期波動:(短期の波動が幾つかあわさって構成される)で繰り返す 上昇=通常2〜3ケ月、(材料が大…

ケンミレ式投資; 下落中の相場環境での投資手法

下落中の相場とはどのような相場でしょうか。投資をする上で一番難しいのが下落相場です。ならならば二つのハンデがあるからです。その二つのハンデを下記に記載致します。 (1)『必ず上昇率よりも下落率が高くなる』ので儲けが少なくなる(2)『必ず上昇…

ケンミレ式投資; 上昇初期の相場環境での投資手法

上昇初期の相場とはどのような相場でしょうか。下降トレンドから株式市場が転換し「日経平均株価」や「TOPIX」が上昇トレンドになった初期段階のことを言います。上昇初期の相場で考えなければならないことは、「今後大きく上がる」か「少ししか上がらないか…

ケンミレ式投資; デイトレードについて

毎日投資スタイルの場合には『毎日投資銘柄を探す時間』が必要になりますので、株式投資に使える時間は毎日であり、しかも1日当たり3時間程度は必要になります。年間で200日の投資する日があったとすれば、最低でも200回以上の投資回数となります。 …

ケンミレ式投資; 下落初期の相場環境での投資手法

下落初期の相場とはどのような相場でしょうか。下落初期は『今後、上昇し続けるのか、既に大きな上昇相場が終わって、ここから本格的に下落相場に転換するのか』がまだ分かりません。 ですから、下落初期の投資戦術は、基本、天井圏の投資戦術と同じですが、…

ケンミレ式投資; 天井圏の相場環境での投資手法

天井圏の相場とはどのような相場でしょうか。天井圏とは『感覚的な問題』と『テクニカル的な問題』『ファンダメンタルズ的な問題』の三つがあり、感覚的な問題の方が『当たる確率は高い』と思います。感覚的とは『もうそろそろ下がってもよいかな』と思った…

ケンミレ式投資; 上昇中の相場環境での投資手法

上昇中の相場とはどのような相場でしょうか。株は上がれば下がります。この基本を忘れないでいると、上昇中の相場というのは、いつ下げに転ずるか分からない相場と言えますので、常に危険が伴っている相場と言えます。ですから、初心者の方は絶対に手を出す…

ケンミレ式投資; 下落中の相場環境での投資手法

下落中の相場とはどのような相場でしょうか。投資をする上で一番難しいのが下落相場です。ならならば二つのハンデがあるからです。その二つのハンデを下記に記載致します。 (1)『必ず上昇率よりも下落率が高くなる』ので儲けが少なくなる(2)『必ず上昇…

ケンミレ式投資; 上昇初期の相場環境での投資手法

上昇初期の相場とはどのような相場でしょうか。下降トレンドから株式市場が転換し「日経平均株価」や「TOPIX」が上昇トレンドになった初期段階のことを言います。上昇初期の相場で考えなければならないことは、「今後大きく上がる」か「少ししか上がらないか…

ケンミレ式投資; 底値圏の相場環境での投資手法

底値圏とは「日経平均株価」や「TOPIX」が大きく下がっている時のことを表します。株は上がれば下がりますし、下がれば上がります。大きく下がっていればいるほど、その後の上昇率もとても高くなるので、投資の絶好のチャンスといえます。大きく下がっている…