ケンミレ式投資のまとめ

ケンミレ式投資法『割安な時(リスク度1)を探して投資する方法が一番良い』

○基本は待ち伏せ買い
待ち伏せ買い」のリスクは、買った後にも多少株価が下がる可能性があること。このリスクを抑えるには、そろそろ下落相場が終わって上昇に転じるかもしれないというタイミングで買うことが大切です。<投資タイミング>
▶リスク度1=TOPIX(大型株)指数または小型株指数が大きく下がった時は割安株のバーゲンセールの状態になります。大きく下がっている銘柄を選ぶ。
 ーこの時期に投資をすれば何を買っても儲かる可能性が高い。
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▶リスク度2=東証33業種別株価指数(業種で大きく下がっている時に、その業種に含まれている銘柄から割安株を探す)・「東証1部主力(テーマ別インデックス)」が大きく下がったときに採用銘柄で大きく下がっているものを探す
 ー株式市場全体が大きく下がると、引っ張られて下がってしまうリスクあり

▶リスク度3=同じ業種の中でもさらに144のグループに分類した『ケンミレインデックス(ケンミレ・オリジナルの指標)』の動きの中から、割安になっているケンミレインデックスに含まれる銘柄に投資をする。
 ー株式市場全体が大きく下がると、引っ張られて下がってしまうリスクあり

▶リスク度4=その銘柄固有の理由により大きく下がったもので良い銘柄と悪い銘柄を見抜いて投資する。技術力と分析力が必要になるので上級者向け
 ー銘柄固有の理由により下がってしまうリスクあり