ケンミレ式投資のチャートの読み方

ケンミレ式投資法チャート表示『割安な時(リスク度1)を探して投資する方法が一番良い』<チャートの読み方>
▶ケンミレ抵抗ラインは、この何度も上げ止まったり下げ止まったりしたことがある価格帯に独自の計算を加えて表示した指標で、スコアと呼ばれる数字によって抵抗ラインとしての強さも把握することができます。
 ー下げ止まる可能性が高い株価と考えることができる
・・・右肩下がりの下落相場のときには、前回の下げで一度止まった抵抗ラインでは止まらないことがありますので、それよりも下にある抵抗ラインを使うようにしましょう。

▶KMラインとは「ここまで下がったら買いたい」、「ここまで上がったら売りたい」 など投資家の心理が特に強い株価水準をケンミレ独自の理論でライン化したもの
 ー赤色・黄色・青色の抵抗ライン「アッパーチェックライン(高水準域)」/「センターチェックライン(中水準域)」/「ボトムチェックライン(低水準域)」
・・・ケンミレ抵抗ラインと重なっているようであれば、そこには強い抵抗ラインがあると判断できます。

移動平均線を「買いタイミング」「売りタイミング」に使う
 ー株価が上昇した時の「上げ止まるライン」、株価が下落した時の「下げ止まるライン」(抵抗ライン)として使われる
一目均衡表を「買いタイミング」「売りタイミング」に使う
 ー株価が雲の下にある時「上げ止まるライン」、株価が雲の上にある時の「下げ止まるライン」(抵抗ライン