「クローズアップ現代」で紹介されていたセカンドライフとは?

セカンドライフにログインしてみました。先日テレビのニュース「クローズアップ現代」で紹介されていたこの「セカンドライフ」、インターネット上の3D仮想現実空間で、人と人がやりとり(チャット)をしたり、物々交換をしたり、またなんと現実のお金までやりとりしたりしまうということです。ここでは仮想マネーリンデンドル」が使用されますが、これを現実の通貨として換金できるのです。この商売としての方法の一つには、仮想現実の不動産売買で、20万で購入した土地を6つに分け、3ヶ月2000円でほかのユーザーに貸し出すという方法であり、その場のチャットで契約交渉が成立します。このようにして、売買が成り立つのですが、このほかにもビールや洋服を売ったり買ったりするなど、ほぼ現実と同じことをミニマムな単位のお金でやりとりして商売を楽しむことまでできているのです。とりあえず無料アカウントをつくり潜入してみることにしました。(ちなみに、本格的なやりとり(商売など)をするには正規アカウントとしてログインしなければなりません)